がん看護CNSとNP資格試験用のレビュー本。日本の専門看護師は、欧米のCNSとNPをあわせ持った高度実践看護師である
こちら→ Advanced Oncology Nursing Certification Review and Resource Manual
それぞれの項目に関しては、学校で勉強したことよりはかなり浅いけれど、試験範囲を全て網羅しているので、なかなか良い本だと思う。
網羅されている項目(目次)はこちら。写真をクリックすると、拡大できる。
この本の良い点は、例えば、臨床現場でどうやら効果があると思われている介入方法が、実はエビデンスがものすごく高いとは言えなくて、ある研究ではこういう結果が出されている、こっちではこう、、などなど、その介入方法を全面的にサポートするエビデンスに基づいた結果は出ていないなどの説明がついている。だけど、その介入方法の作用や病態生理を考慮すると、今の時点では、その介入方法が一番有効な方法であると結論付けていたりしている。
高度実践看護師であるCNSとNPとして、こうしたエビデンスに基づいた介入方法を知っておかなければならない。800ページほどで決して分厚くない本に、こうした情報が網羅されている。
来週からオンラインのレビューコースが始まるので、それと並行して2回目に取り掛かろうと思う。