今学期の実習も約1/3が修了。私が向上すべき点をNPプリセプターJに聞いても、相変わらず今のままでいいと言われている。本当にいいのだろうか。
そんなJも、私に指摘してくることがある。
それは、「R」の発音。意識していれば、巻き舌で正しく「R」の発音をするのだけれど、ちょっと気を抜いたりすると、巻き舌にできなくなってしまう。日本生まれ日本育ちだから仕方ないと割り切っているけれど。
直腸のrectumを発音した時に、「RRRRectum」よと指摘され始めたのがきっかけ。
昨日は、左前胸部痛を訴えた患者さんが、金曜日の最後の最後にやってきた。心電図はしばらく見ないとすぐに忘れてしまう。そんなわけでJは、先学期に心電図のクラスを取った私に、いつも心電図の読影をまかしてくれて、そしてどの波形をどう読むのか聞いてくる。
この患者さんに、「right bundle branch block(右脚ブロック?)」 があると言ったら、
「RRRRRight」でしょ、とまた指摘された。そして、どうしてright bundle branch blockとわかるのかと聞かれたから、V1,V2,V5,V6のQRS波にrabbit ears(うさぎの耳)みたいのがあるでしょ、と答えたら、「RRRRabit」でしょ、とまた笑いながら言われた。ふう~~
そんでもって、前日からなぜか左の白目から出血 して、昨日はだいぶよくなったのだけど、「my eye was really red last night」と言ったら、また「RRRRReally RRRRed」と指摘された。
実習先は、お昼も10分くらいしか取れないほど、すごく忙しいところで、特に午後はやや張り詰めた空気が流れるのだけれど、「R」を発音するたびに笑われて、重たい空気が一瞬なくなるのはいいことだよね。今学期の終わりにはかなり「R」の発音がよくなっているといいなあ。