ボストンでの様子などを書こうと思っていたのだけれど、ここ1週間ほどあることの交渉に追われていた。
ボストンで出会ったあるがんセンターのNPから、実習のオファーをもらったのだ。片道約3時間の道のりを毎週通うのが大変であることなどを話したら、特例として週3日×5週間の実習に凝縮することでどうかと提案までしてくれたのだ。通常週1回×15週間こなさなければならないけど、こんな申し出をしてくれてうれしい限りだった。
しかもアメリカではもちろんのこと、世界でも有名ながんセンターである。こんなうれしいオファーをもらえることはそうない、たぶん。
ボストンから戻って、早速アドバイザーTに相談した。変則的なスケジュールだけど、こんな幸運はないからと即OKしてくれた。Tはすぐに このNPと実習の調整などを担当しているCNSに連絡してくれた。
私はこのがんセンターがある州のボード(厚生労働省の看護免許担当課みたいなところ)に連絡して、RNライセンスを移す手続きを調べた。そしたら、なんといまさらながらTOEFLがいることが判明した。基礎看護教育を英語で受けていない人は、この州ではTOEFLが必要らしい。
私は日本にいた2006年に受けたTOEFLが最終のもので、 CGFNSのCP試験のためのものだった。
その後CGFNSのCP試験にも合格して、2007年にCGFNSのCertificationを発行してもらっている。そして現在も有効だ。TOEFLのスコア自体は2年後の2008年に無効になっているけれど、このCertificationを持っているということは、必要なTOEFLのスコアを持っていたことの証明になる。
とボードに交渉した。だけど、
「1998年より前に発行されたCGFNS Certificationだけが有効」だと。
なぜに1998年より前なのだ?意味不明!!
これでもまだくじけず、再度交渉!!
Tもこんなわけのわからない不条理なことはない。交渉交渉!!と押してくれた。
確かに基礎看護教育は日本で受けたけど、アメリカの修士課程を卒業して、そしてAOCNSと認定されている。CT州ではAPRN(高度実践看護師)としてライセンスが発行されていると主張した。
「決まりは決まりだから、受け入れられない」と。
ほんとうに意味不明。わけわからない。もうボードと話をするのも嫌。
コネチカット州でもペンシルベニア州でもRNライセンスを持っているけどと主張したけど、でも例外はないと言われた。
Tには、「One of those hoops in life you must jump through」とも言われた。そうなのよね、正しいことが必ずしも世の中で受け入れられているとは限らないものね。Tと相談して、結局は観念してTOEFLを受けることに決めた。Tいわく、TOEFLを受ける苦労をしても、片道3時間の道のりでも、それでもそのがんセンターで実習をする価値があると。
TOEFLがiBTになってから、初めての受験になる。H1Bをアプライする時に必要になるビザスクリーンのために、今年の夏ぼちぼちTOEFLの勉強を始めようとちょうど思っていたのだ。
だけど9月までにその州でのRNライセンスが発行されるためには、6月下旬くらいには遅くとも受験しないといけない。
よっし、こうなったらビザスクリーンに必要なスコアまでクリアしてみせるぞ~~
ただTOEFLの勉強何したらいいんだろう?英語で何かを勉強するのは好きだけど、英語の勉強するの大嫌いなのよね。いい勉強方法あったら教えて下さい。